2011年07月01日

原発事故の影響(11/07/01)

まさか新聞に天気予報と同じように毎日放射線測定値が掲載される日々が来るとは誰も思っていなかったのではないでしょうか。大震災以来店内ではラジオをかけています。ラジオから定期的に流れてくる事の一つに環境放射線測定値があります。○○地点○○マイクロシーベルトというように。

福島に住んでいる方は大なり小なり皆影響を心配しています。お客様とお話をしているとそれが痛いほどわかります。どうして福島の人たちは避難しないんだと一部のネット上で言われているようですが、そんなに簡単ではありません。誰も危機感がないわけではないのだと思います。

小出教授が話していた「去るも地獄、残るも地獄」がピッタリだと感じました。私自身はいろいろなリスクを考えて自分自身で許容範囲を設定しています。それを超えれば子供たちには何かしらの行動を起こす目安のようなものです。

そうしなければ生活が出来ない。もちろん子供たちにはなるべく被ばくを避けさせるようにそして子供にストレスをかけないように気を使うようにしています。どこかの書き込みで見たような「とりあえず逃げてなんでもなければ笑える」そんな事はありえないです。

誰も好き好んで放射線の高い所で住もうなんて人はいないのですから。それにしても慣れというものは恐ろしいもので当初は0.2マイクロシーベルトが高いと思っていた数値が、今はそんなに高くないんじゃないという感覚に陥っていることです。

私の住んでいる所は福島県といっても茨城県との県境で数値も0.09〜0.15マイクロシーベルト位の所です。それでもいろいろと考えてしまうのですからさらに高い所の方はなおさらだと思います。
posted by masa110 at 19:41| Comment(0) | TrackBack(0) | 自分事 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする