2006年02月16日

続き
エネルギーを使うということは、それだけ環境にもあまり優しくない事のような気がします。といって瓶だから良いのかということもあります。現在問題になっているワインの空瓶の事もあります。昨日書いた日本の優れたリサイクルは、瓶を何回も使用する事にあり、これには、お飲みになる消費者の煩わしさや手間をかけていただくことになりますが、ちょっと昔に戻って瓶というのも良いのではないかなと感じます。田舎だとこんな事を何気なく思ってしまいますが、東京などの大都会は多分大変なのだろうと思います。瓶は、置く場所などがさをとり、返却の件もありますから。洗浄の問題もあると思いますが、缶や紙パックやペットなどよりは良いように感じます。そして何より瓶の素晴らしいのは、中身の品質に対して現時点では瓶が一番優れていると感じることです。
posted by masa110 at 18:55| Comment(2) | TrackBack(0) | その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私も同感です。リサイクルされるとはいえ、ペットボトルを山のように消費するのは何となく抵抗があります。
Posted by たび子 at 2006年02月16日 22:08
たび子さん こんにちは
コメントありがとうございます。
ペットボトルも洗浄して何回か使用できるように出来れば良いと思いますが可能なのでしょうか。それでも中身に対する優位性は瓶になるように感じます。 
Posted by 酒のいとう at 2006年02月17日 13:35
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