2006年06月14日

販売価格

やっぱり日差しが出てくると暑く感じてきますね。こうなってくるとやっぱりちょっとさっぱり目のお酒がという要望が多くなってきますね。

一番下の娘はまだ完全回復には至っていません。でも子供って正直ですよね。具合が悪い時には、ぐったりして元気がなく、熱があっても回復に向かっている時は元気に遊びまわったりしています。明日にはだいぶ良くなるのではないかと思っています。

昨日のお客様との会話から一つ。このブログでは、ほとんど焼酎のことを書きませんが、昨日有名銘柄の焼酎の話が出ましたのでそのことを書きます。

今流通している一部の焼酎がネット上や小売店の店頭で法外な価格で売られています。これは一部の日本酒についても同じような事が起こっています。日本酒などは一昔前にもあったのですが、現在は銘柄が入れ替わっています。

実際の小売価格よりもだいぶ高い価格になっています。マーケットの原則に従って需要と供給の関係からすれば、そういう値段になってしまうのも仕方のないことなのかもしれませんし、一回だけでも飲んでみたいと思う気持ちを持つ人が多ければなおさらです。

では、実際の中身の価値からすればどうなのでしょうか。それらのお酒類はそれだけのお金を出す価値(あくまでも中身)があるのでしょうか。これも飲み手の価値観による部分も多くありますから一概には言えないかもしれません。でも、そのことをよーく考えてからにしたほうが良いと思います。

中身とは関係なくマスコミなどで話題になったりしてそうなっていったものが非常に多くあるのが実際です。
posted by masa110 at 19:52| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒類全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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