今日から9月です。一気に秋というような気候になりました。夜は半袖ではちょっと肌寒いです。この気候になり赤ワインを手にされる方も多くなりました。今年の夏は、赤ワインはちょっと手が出なかったと思います。
ワインといえば輸入業者や問屋筋からの話題は、値上げとボージョレ・ヌーヴォー。今年はどうなのでしょうか。昨年はマスコミがほとんど話題にしなかったので、大手を中心に相当数が残ったとのこと。今でも在庫がたくさんあるのではないでしょうか。
今年の輸入量は、だいぶ控えめになるのではないでしょうか。正常といえば正常それでも多すぎるのではないかと考えてますが。
9月入荷予定のワインからいくつかご紹介します。多くてご紹介し切れませんがほんとにいくつかになってしまいます。
シャンパン
・ポール・デテュンヌ/ブリュットグランクリュNV \5,700
しっかりとしたコクのある味わいの中に若々しくはじけるすがすがしさがあります。
・ミッシェル・ピトワ/ブリュットブランドノワールプルミエクリュ ¥5,200
ピノノワール100%。とっても幅のある味わいでコストパフォーマンスは最高な驚くほどのポテンシャル。
白ワイン
・レ・ファヴレール/ブルゴーニュヴェズレーブラン2005 ¥2,800
高いポテンシャルを持ったワインです。まだ若すぎるが、こなれると素晴らしく花開くワインです。
今日はここまで続きは明日以降書きます。
2007年09月01日
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海鮮問屋
Excerpt: 海鮮問屋について、お探しのかたは、こちらに便利なサイトがあります。
Weblog: 海鮮問屋情報
Tracked: 2007-09-04 15:59
奥様もやっと落ち着かれたかな?
ワインって恥ずかしながら、飲んだ記憶が余り無くってわからないんですが「赤と白」2本セットで、ご予算1万円だったら、どんなのが良いんでしょ〜
又、暇が有ればお返事お待ちしています!
京都は今週から又暑い・・・本日35度です・・・
でも、店の周辺では、やっとトンボを見かける様に成りました(万歳)
逆に親はちょっとお疲れ気味。
今日(9/4)は真夏に逆戻りとはいえ35度などという数字ではなく
29度くらいですけどね。
ワインの選ぶポイントって難しいですよね。
国の違いやら、白の場合甘いのから辛いのまで、赤なら軽く感じるものから
重厚なものまでというように値段だけでの選択は結構難しいです。
名前に頼らずに(有名どころではないもの)しっかりと選べばコストパフォーマンスが
最高のものを飲むことが出来ます。
お近くのお店でその辺をしっかりと聞いて購入されるのが一番良いでしょね。
ただ、お店も選ばないといけませんけどね。
ワインの場合食べ物との相性が多くありますので、この辺も選択の幅を
広げてしまっている部分はあります。しかし、食との相性は個々人でも
大きく違いがありますのでこれが絶対というのはありません。
このように書くと食べてみないとわからないと思われがちですが
ある程度の経験則からは判断が出来ると思います。もちろん
裏切りもあるのですが。