2007年09月15日

一生涯に飲めるお酒の量

日中はだいぶ暑く感じました。もちろん朝晩はだいぶ涼しく感じられますけど。

今日あるお客様と健康の話になりました。このブログで前にも書いたかも知れませんが、お酒と健康についてです。いろいろなお客様とお話をしていて感じていることなので、科学的にとか実験でとかという話ではありませんのであしからず。

人間が健康を維持して一生涯に飲めるお酒の量は個人差は多少あるにせよ決まっているのではないかということです。若いときに深酒をした人は、年取ってから飲めなくなる。逆に若いときにあまり飲まなかった人は年老いてからでも飲めるということです。

よく耳にするのが、「昔はたくさん飲めたのに最近飲めなくなった」という言葉ですがそういう風に感じたときは、素直になって控えめに飲まれたほうが良いと思います。

素直にならずにこんなはずではないと思ってそれまでと同じように飲むと病気になってしまうのではないかと感じます。

酒を売っているといろいろな方が見えます。お酒で体調を崩された方、お酒で健康を維持している方と正反対の方が見えられますが、いろいろな方のお話を聞くとそう感じます。

アルコールは薬にも毒にもなります。そのことだけを考えて飲んでもおいしくないでしょうが、どうせ飲むなら健康でおいしいお酒を飲みたいものですね。
posted by masa110 at 21:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒類全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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