2009年04月15日

まさかビールを取り上げられるとはA

前回の続きです。

今年は、入学が2人重なっていてなかなか時間を作ることが出来なかったのですが、膳は急げばりに4月2日に店休してお伺いすることになりました。急に(2日前)お休みしてお客様にご迷惑をおかけしてしまいました。

まあ子供たちも春休みなので1日位どこかに連れて行ってやらないという思いもあったのでちょうど良かったです。私が行くということでまず頭をよぎるのは天気。

このブログをずっと読んでおられる方はすぐにピンと来ると思いますが、必ず天気が良くないのが多いのです。

今回も不安が的中してしまいました。なんとスタッドレスタイヤにお世話になろうとは・・・・。磐越自動車道はチェーン規制。

おまけに除雪車が入りのろのろ運転。その後にパトカーも入りやっぱりゆっくりとになってしまい、天気予報からしていやな予感がしたので早めに出発したのですが約束の時間を大幅に超えてしまいました。

話は変わりますがナビってこのような時はほんとに便利ですね。でも便利な裏には失うものも多くて、ナビを使うとほんとに道を覚えていないことが多いですね。と話が脱線してしまいました。

「新潟麦酒」さんの近くまで行くと見えてきました建物が。「え!ここなの」この印象もまさに今までのビールに対しての感覚を取り払わなければならないと痛感した考え方です。

ビール会社というと今まで見てきた所はどこも大きな立派な建物(それも新しく)できれい(新しいので当然ですが)という印象があまりにも強かったのです。

でも良く考えてみれば日本酒の手造りの地方の酒蔵を例にとればわかるように決しておかしなことではなくむしろこれが自然なんだと思います。「新潟麦酒」さんは建物からして会社や工場という感じは全くしないんです。

今思えば前文で書いた「え!ここなの」というインパクトを受けた最大の原因は手作り風の丸太小屋の建物なのですが、実はこの建物は豚小屋だったのです。この辺のことはまた後で書きます。

続く
posted by masa110 at 19:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒類全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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