2009年11月11日

ルー・デュモンの仲田さん(2009/11/11)

昨日は少しの時間でしたがルー・デュモンの仲田さんのお話しを聞く機会に恵まれました。仲田さんは、静かながら心の奥底に信念と情熱を持っている方だと感じました。

単身フランスに渡り修行を重ねブルゴーニュの地にルーデュモンを設立するという事は、並大抵のことでは出来ないことですから私などはただ単純にすごいなあと同時にあこがれてしまいます。

フランスのいろいろなワイン産地の中からブルゴーニュを選ばれた理由は、単一品種でこれだけのワインが出来る魅力、ブルゴーニュの人の温かさ、奥様に出会われた土地というのが理由なのだそうです。

ワイン造りを自分でするようになって良かったと思われる時は、飲んだ方が美味しいといってくれた時(このこと多分ほとんどの生産者が思っているのではないかと思います)とワインを通じていろいろな人に会うことが出来ることなのだそうです。

これらのお話をお伺いするとルー・デュモンのラベルに漢字で「天・地・人」と書かれていることが私には説得力を持って訴えかけてきます。仲田さんが考えるワインを造るうえでの大切なことなのだと思います。

仲田さんの目指すワインは、飲み飽きせずにエレガントで飲んでいくうちにだんだん美味しく感じられるワインとの事。実際にワインもその思想を具現化していると思います。

造りの上では苦労する部分がほとんどだと思いますがそれを飲み手に感じさせる事がない味わいです。

以前飲んだ2005ヴィンテージのワインも多くのワインが上品さをなくしている中で、仲田さんの造るワインがエレガントさを保っているのにさすがだなと感じたことがありましたが、お話を聞いていると納得です。

クレマン(発砲)、ACブルゴーニュなどの手頃な価格の品もありますので、皆さんもぜひ一度味わって見てください。私はとっても好きです。今度入荷する予定の2007のACブルゴーニュの白はこの値段で飲めるなら幸せな気分にさせてくれること請け合いです。

今回このような機会をつくってくれた仲田さんをはじめヌーヴェルセレクションの上田さん、鈴木さんそして吉岡屋の吉田さんに感謝いたします。
posted by masa110 at 20:19| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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