2010年03月08日

開栓後の保管?(10/03/08)

先日ある新聞を読んでいたらワインの飲み残しの保管方法なるものが次のように書いてあった。「飲み残した場合は小瓶に口切いっぱいに移して保管すると良い」と

一般的によく言われていたり、本などに書いてあることですよね。ほんとにこの方法が良いのでしょうか。これからは私の体験的な部分が多いので個人的な意見として読んでください。

確かにこの方法だと移し変えた後の保管時にはワインの液面が空気にさらされて酸化が促進されることは少なくなると思います。しかし、ここで問題なのが移し変える時に移すワインが全て空気にさらされることです。

この時の酸化は馬鹿にならないんじゃないかと思います。いろいろ試してみてもやっぱり移し変えないほうが結果が良かった例が多かったりします。もちろん条件や移し変えた後の保管時間や保管温度などいろいろ絡み合ってくるので一概にダメとか良いとかは言えないと思います。

このブログでも何度も書いていますが、酸化は悪いことではありません。酸化と書くと非常にイメージが悪いですが、酸化と熟成は密接に関係していますから。これは日本酒にもいえることです。

私が面倒くさいけどこの方法ならお金もかからないし、まあまあ良い方法かなと思うのは、まずストローと薄いポリ袋(スーパーなどのかごから袋へ入れる場所に良くあるナイロンの袋)を用意します。

薄いポリ袋を入り口を上にして瓶に押し込み、そこへストローを差し込んで息を吹きかけ袋を膨らませて瓶の中の空気を少なくしてから栓をする方法です。

面倒くさいですが面白い方法なので開栓した時の風味を維持したい時はぜひ一度試してみてください。でも1升瓶はちょっと辛いかもです。このブログでも何回も書いていますが、開栓した時が飲み手にとって100%の状態では無いという事だけは頭に入れて置いてください。

特に若いワインや日本酒はそう言えると思います。
posted by masa110 at 20:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 酒類全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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