2010年08月20日

赤のスパークリング(10/08/20)

あるお客様から赤のスパークリングワインがあるというお話を聞いた。勉強不足の私は、あまり経験がなく甘口の赤のスパークリングワインしか飲んだことがなかったのです。でも話に聞くとあまり甘くはないとのこと。オーストラリアのものなのだそう。

それは一度試してみなくてはならないと思っていたところへある輸入元からのファックスが。フランスのロワール地方で高品質のヴァンムスーを製造しているワイナリーのひとつであるラングロアシャトーでもあるという案内。

そこで早速仕入れて味を見てみました。色も結構しっかりと濃くて泡がなければしっかり赤ワイン。泡も赤いんです。個人的には悪くはないがちょっと中途半端かな。どんなシチュエーションで飲めばよいのかなっと。暑い日に良いのかと思っていましたが、何せワインとしてしっかりしているので軽くもない。

単体で飲んでもしっかりとした果実感のある赤ワインの味わいとシュワシュワ感がなんとも・・・・もう少し涼しくなってから飲みたいと思った1本でした。
泡が抜けてからも試してみましたが、個人的にはこちらの方が良かったかも。ワインとしてしっかりとした骨格を持った品です。

試してみたい方はぜひどうぞ。
ラングロワ カルマンドライ 750ml 2,000円
posted by masa110 at 19:53| Comment(0) | TrackBack(0) | ワイン | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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